瑞輝監査法人は、北海道の監査法人です。北海道の大地には、まわりに風を遮るものがない厳しい自然の中で堂々とそびえたつ一本の太い樹木があります。公認会計士として常に公正であることは、何にも迎合せず自分自身の信念と職業的使命感によって立つことです。時に強く厳しい風に吹かれることがあっても、大地に太い根を張った樹木のような存在であり続ける、それが瑞輝監査法人の「理念」です。
昨今、市場の番人という立場である監査法人に対しての様々な期待、とりわけ監査品質の向上が望まれていると感じます。監査法人としての監査品質の向上には、公認会計士の能力や判断力を培う組織風土の醸成が重要であると考えます。公認会計士ひとりひとりが自己研鑽に励み「誠実」「公正」に業務に取り組むこと、そしてメンバーが率直に意見を交わすことで正しい結論を導き出せるような風通しのよい組織であることが重要だと感じています。
組織における個人の力は今後ますます大きくなっていくものと考えます。瑞輝監査法人では、メンバーが自己研鑽により職業的専門家としての能力を高め、各自が主体的に判断し創意工夫して監査品質を高めるよう行動しています。法人に関わる全員の「監査」と向き合う姿勢が、監査品質と組織風土を作り上げていくものと考えています。
瑞輝監査法人は企業の公開する財務情報の信頼性を確保するため、監査・会計の専門家として真摯に業務を行い、監査品質の向上に継続的に取り組んで参ります。
瑞輝監査法人
統括代表社員 大浦 崇志